猫のご機嫌を1番稼げた人が勝利する
猫セットコレクション
猫好きなら思わず触りたくなる、ねこの此処が良い!!! 部分=ねこツボです。
同じツボを横並びに揃えることで、黒猫のご機嫌箇所が確認できます。
・・・ツボに入ったねこの事ではありません。
自分のお気に入りの推し服(探偵・魔女・海賊・天使)を、黒猫に装着させる事です。
装着できるのは、揃えたツボで確認したご機嫌な箇所(頭・体・前足・後足・尾)から1箇所のみとなります。
そう、ご機嫌じゃないと猫は服なんて着けくれません・・・。
「ねこツボ」カード「マタタビ」カードを合わせた山札から、プレイ人数+1枚のカードが公開されます。(セット①)
にゃんばーシートに1枚もカードが配置されていない場合、山札から1枚中央に配置します。(セット②)
代表者がダイスを振り、出目と猫マーカーの移動で「誰のシート」「シートの何処」にカードが配置されるか決定します。
一斉にセット①の公開カードを指差し、
1人だけが選んたカードのみ、上記の指定に配置されます。
自分のシート3箇所が埋まると「ねこツボ」の揃い方で、黒猫に触ってOKなご機嫌箇所が確認できます。
ご機嫌箇所から1箇所を選び、自分の推し服を黒猫に着けましょう。
同時に複数の人の「ねこツボ」が揃った場合、一斉に着けたい推し服を公開し、
箇所が被らなかった人だけ着けられます。
黒猫の全身5箇所に推し服が着けられるまで「ねこツボ」の取り合いを繰り返し、
推し服の装着と「マタタビ」の入手状況で、獲得ご機嫌ポイントが一番高い人が勝者になります。
詳しいルールは、取説にてご確認ください。
説明書にエラッタがあり、ver.2を公開しました。
具体的には上部画像の赤い四角の部分となります。謹んで訂正いたします 。(2018/1/2 UP)
<取扱説明書 補足>
●ゲームの進め方
4.セット①の公開カードから、上記 2.&3.に配置したいカードを全員で一斉に指刺す。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
一斉に指差しをして「マタタビカード」を入手した場合も、猫マーカーの指定先プレーヤーが所有者になります。
ねこ巡回カード(段ボール)にいた場合は、隣の人にマタタビを渡してください。
その際、シート上に置くか置かないかはマタタビを取った(指差しした)人の選択に委ねられますが、シート上に乗せた場合、どのねこツボにするかは受け取った隣の人が指定できます。
●準備
セット②でマタタビカードが出た場合
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そのまま「にゃんばーシート」の真ん中に配置しゲームを続行します。
公開カードを指差し合い3箇所配置された時点で、真ん中のマタタビカードが上書きされていなかったら、マタタビカードの使い方「使用方法1」に合わせ、どのねこツボとして扱うか指定してください。
●ねこ巡回カード 段ボール(桃色カード)「えらぶ」について
1. プレイ人数+1枚になっている場の「ねこツボカード」を一斉に指差す。
2. 複数の人が選んだ「ねこツボカード」は破棄される。
3. 1人が選んだ「ねこツボカード」をじゃんけんで勝った人から選ぶ。
この時に1人が選んだ「ねこツボカード」がプレイ人数より少ない場合、
じゃんけんの前に山札から追加して、プレイ人数分用意しておく。
となります。